Yuka Machida
町田結香
1992年生まれ、東京都出身、武蔵野美術大学卒。 2011年 第7回世界絵画大賞展 大賞受賞、2014年 第1回未来展 グランプリ受賞など、在学時から数々の受賞歴があります。 目と目が離れた女性の絵を数多く描いていますが、特にモデルはおらず、現実では人間がなかなか表してこない、しかし本来持っている内面性や性質を描くことに強いこだわりを持っています。 「生きる」ということが「未来に関わること」という考えのもと、1秒先に何があるか分からないことへの不安や胸騒ぎ、混乱といった感情を表現します。